花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 越後そば@東京駅

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小腹がすいていたので、入ってみた。
普段は素通りしていた。
場所的にもそこに立ち止まって、という感じがなかった。

店の外で注文し、料理を受け取って中に入る。
食べ終わったら、狭い下げ膳口に食器を置いて別の出口から出る、
という動線の仕掛けがあるのだろう。
ま、決して機能しているとは思えなかったが…。

ちくわそばを注文。夕食前なので、普通盛りにする。

ちくわの主張がない…。小さなものが二つ並んでいる。
ただ、わかめは割と多めに乗せている。

小さいながらも青のりをまぶした磯辺揚げ風でまあまあだった…。

つゆも関東風ではあったが、比較的控えめな濃さだった。
サッと食べて地下街をうろついた。