花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 グラスと一合の懸隔@西葛西 萬屋

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明日も仕事はあったが、夕方からなので、
自分へのご褒美タイムで萬屋へ。約30分での一人飲み。

例のように、雪中梅とつまみと思ったら、
若い兄ちゃんが、「グラスにしますか」と言ってきたので、
いつものアレだろうと思い、注文。
アレ、なんか小さい…。
何だこれは、ケチってるのか、と思い、女将さんに聞いたら、
いつも飲んでいるのは一合(180ml)。
今回のグラスは60mlとのこと。値段が半額の310円だった。

結果としては、改めて一合を飲み直した。
女将さんが気を利かせて、酒瓶の底に少し残った酒も
後で注いでくれた。

お通しのマカロニとカボチャの和え物が美味い。
アテは萬屋の具沢山サラダにした。
トマトが瑞々しくて美味い…。

わさびの利いたドレッシングの味を楽しみながら、
雪中梅を親しむ。

お代は、ケガの功名で、1,810円とリーズナブルな結果となった。
う~ん、これもアリだな、と…。