花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 酔客には毅然と@門仲 魚三酒場

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久々に早番上がり。また白河夜船になるかと思ったが、
ふと目覚めると門前仲町だったので、降りる。
久々の魚三酒場へ。

8人くらい並んでいた。
30分弱待って店内へ。
土曜日だからか、いつものサラリーマンばかりではなく、
若いカップルが多かった。
なんかのブーム何だろうか…。

熱燗に、マグロ刺しとヤリイカ刺し。
大きく切られたマグロを頬張る。
そうそう、この食べごたえ…。
続けてアジフライと50円のあら煮。

外からは絶えず待っている客の視線があるが、
飲んでいる当人たちは気にすることはない。
途中、いかにも、という酔客が入ってきたが、
やんわりと断っていた。

そう、このやんわりとが良い。
袖触れ合うも、気持ちよく飲みたい。
それをしっかりと守ってくれるので良い。

熱燗3杯でお代は1,850円。
安さを守ってくれるので、とても良い。