花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 天から降りてきた謦咳@西葛西 きよ

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NHKドラマ「わろてんか」をやっている。
東京の朝の気温はここ最近氷点下(ひょうてんか)。

帰宅前の地元飯。
久々に沖縄料理の「麺ソーレ きよ」へ。
お客はカウンターに2人とか3人とか…。
良い感じの空気が流れている。

オリオンの生ビールに
ゴーヤチャンプルとミミガーの酢味噌和え。

てっきりミミガーが先に来るかとおもったら、
ゴーヤチャンプルが先に来た。
ゴーヤもなかなかの肉厚で苦くて美味い!
ミミガーは作り置きと思ったら、その場で作り、和えていた。
そのせいか、ミミガーがプリプリの食感。

その後、おきまりの沖縄そば
麺はややアルデンテ。
しかし、付け合わせのかまぼこ・玉子・肉とも
良い具合に味が染みている。
コーレーグースを入れて食べる。ああ、温かい…。

お客さん同士はさほど面識はなかったようだが、
端に陣取った方は、大阪弁を話していた。
それも流暢に話す、というよりも
つっかえ、つっかえ、といった感じで
どこかしらなつかしさを覚えた…、

ああ、思い出した。おっちゃんや…。
そうかもう3年になるんやな、と…。
久々に謦咳に触れた気がした…。