花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 カリージャワ@高田馬場 洋庖丁

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昼食の選択の幅がなくなり、洋庖丁へ。
食べたことがなさそうなメニューを選ぶ。
カリージャワ焼肉ランチを選ぶ。

店内はカウンターのみ。
厨房がすぐそこ、という関係だろうか、
エアコンがついていない…。
昼の繁忙時はすぎ、結構寒い…。

時にぶわっと炎をのぼらせながら
店主が手際よく炒める。
カレーがかかる、というのではなく、
カレーパウダーを使った炒め物だった。
確かにカレールウを使うと食器洗いが大変だ…。

味つけに確かにカレーのスパイスがどっしりと構えている。
付け合わせのスパゲッティもカレー味なので、
そういう意味では単調になりがちだが、
焼肉のたれの味がある分、食べやすかった。

寒いせいか、ライス・焼肉・みそ汁とも、
湯気が立っていた。
カレースパイスのおかげか、身体は温まった。

ここのところ、寒いせいか、カレーが多いな、と…。