花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 旅の空から

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仕事であったが、一泊二日で高松へ行った。
久々の飛行機。ネットで予約したが、最近では、
座席も指定でき、チケットもなくなったので、
便利といえば便利になった。
ただ、そのやり方を学び・慣れるまでが問題だが…。

生来の面倒くさがりもあって、行きも帰りも
同じ座席にした。当然、窓側を選ぶ。

行きは富士山の上を通過した。
普段見ることができない火口付近を俯瞰で見られた。
山や街が所々、交互に模様を織り成す。
途中、山肌や里山の風景を
爪でひっかいたようなところがあった。
良く見るとゴルフ場だった。
一目見て、「亡国なるスポーツ」という言葉が浮かんだ。

初日はホテルで自転車をかりて市内を回った。
百円で借りられるのは良い。
平地を5キロくらいサイクリングした。
天候に恵まれすぎて、ワイシャツが汗だらけとなり、
宿近くの「はるやま」で新たに購入した。

二日目は琴電に乗る。
ほんと「昭和」な感じ。

夕方の飛行機に乗る。
関西に近づいたころに綺麗な夕焼けを見られた。
食べ物関係は明日以降…。