花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 さぬきうどん郷 こんぴらや@高松

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仕事とはいえ、5キロのサイクリングは
久々だったので、太ももに重さを感じた。
宿の自転車は電動アシストはなかったものの、
非常にこぎやすく、そのせいで脚の負担は軽かった。

現地ついて仕事優先だったので15時過ぎに昼食。
とりあえず事前の調べもなく、勘で良さげなうどん屋を探す。

ビルの奥まったところに入口はあったが、
多くの客を捌きそうな雰囲気があったので、入る。

とりあえず、普段東京で頼んでいる食べ方を実践。
釜玉の大を注文。茹で上がるのに10分を要す。
この時点で、地元は「かけ」なんだろうな、と思った…。

待っている間に天ぷらを肴にビールを飲む。
ちくわ天にとり天、そしてコロッケ。
昔ながらのコロッケ、ということで
甘みを感じた。そう、そんな感じだな、と…。
ビールは発泡酒だった。

やがて釜玉大を受けとる。
確かに結構な量だ…。
後に知ったことだが、
「小」は一人前で、小盛りではない。
それだけうどんを沢山食べるということだろう…。

とにかく、コシのあるうどんを啜りまくり、
腹が満たされる。

これでしめて990円。いや、リーズナブルだ。
近くに「はなまるうどん」もあったが、客はほぼ居なかった…。
そら、そうだわな…。