花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 天勝@高松

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宿から2区画分くらい離れたところにある。
主要な商店街にはアーケードが縦横に設けられている。
その切れ目から少し歩いたところにある。

前日に買ったガイドブックに穴子寿司がおススメとあった。
ちょっとお高めな雰囲気な日本料理店。
中央に生簀(いけす)があり、取り囲むように
カウンターが設置されている。
向かい側はカウンターと並行するようにお座敷もあった。
主に宴会や接待などで利用されるのかもしれない…。

穴子寿司は「焼きもの」と「煮もの」があり、
今回はハーフセットにする。
飲み物は瀬戸内レモンのハイボール

少々立派な店のせいか、食べ物は少々を少し超えるくらい待たされる。
出てきたのは長いさらに盛られた穴子寿司。
ああ、確かに「映える」な、と…。

穴子は甘すぎず、上品な味わい。
焼き穴子とのコントラストも感じられる。

ここから追加すると、金額が嵩みそうなので、会計。
2,114円。思い出のネタにするには妥当な金額だった…。