花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 離れざるざるうどん@高田馬場 大地のうどん

イメージ 1

軽めの昼を意識しつつ、大地のうどんへ行く。
ここはあっさりとざるうどんを選択。勿論大盛で。

茹で時間少々かかりながら、出てくる。
大盛と言ってもさほどの量ではない。
ざるというより、お皿にすだれを乗せた感じのものだった。
そこに山のようにうどんが盛られた。

うどん自体はツルシコで、美味しいのだが、
なにぶん茹でたての提供。少し時間が経つと
麺がくっついてしまう…。
箸でつかんで上に伸ばしても
どこまでもうどんがくっついていく…。

仕方なく途中までをつゆにつけて、途中まで啜る。
限界値で噛み切る、ということを繰り返した。
きっと外見はよろしくない絵面になったであろう…。

このメニューはきっと
「はなれざるざるうどん」と
命名した方が良いのではないか、と思った…。