花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 街中華の回遊@西葛西 萃寿

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晩御飯を地元で考えると、チェーン店を含んだ
街中華のどこかを選ぶ確率が高く、
さらに牛丼屋・そば屋を加えると9割を軽く超えることになる。

街中華にも各々グレードが存在し、
安く上げようとするか、しっかり味わおうという
その都度の選択肢が存在する。

今回は美味しいのを食べたい、という選択肢で
萃寿に入る。

どこでも餃子・炒飯・ビールという流れになる…。

大抵、出てくるタイミングは
ビールのつまみと考えている餃子よりも炒飯が先になる。

今回はキリンの瓶ビール。
辛めに和えたモヤシが付いてくる。
餃子は最後だったが、時間は早かった。
アツアツの餃子を食べながら、ビールを流し込む。

街中華の餃子は大きめなので、
大体二口で食べる。
餡をゆっくりと味わえる。

お代は1,700円ちょっと。
チェーン店より2~300円ほどの違いだが、
それだけの価値はあると思う。