花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 隣の人でごめんなさい@東京駅 麦まる

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仕事が終わってから、今夏のシャツのオーダーに行く。
もう楽しみと言ったらこれくらいしかない。
そこそこ奮発したわけなので、晩御飯は質素にと思い、麦まるへ。

安くてハズレなし、ということは
JR社員が沢山来ていることから伺える。
あるいは社員ですら他の店だと高いからという
消極的な選択か…。

釜玉のB(1.5玉)にする。これも外国人観光客を
意識したメニュー名なのだろう。
ちょうど隣にいたそれらしい人が、指さしていたので、
メニューが分からず「同じもの」と言いたかったのだろう。
もっと良いものにしておけばよかったのか…。
少々「ごめんなさい」という感じだった。

ちくわ天と豚ロース天(こんなものもあるんだ…)を加える。
これで650円。クリアアサヒを追加、300円。
なんと千円で収まる…。

豚ロース天は、意外にも柔らかく、食べやすかった。
うどんは薄味だったため、醤油を加えて食べた。
ああ、あの観光客の人、満足できたかなあ…。