花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 旬を頬張る幸せ@西葛西 萬屋

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ここ最近、中途半端感が否めない飯・酒だったので、
月イチの贅沢、萬屋へ。

雪中梅を飲みつつ、刺身の五種盛り。
殻付きの牡蠣がふくよかな甘みもあって美味かった。
旬の食べ物でアユの塩焼きを食べる。
串を手に持ちながらかぶりつく。
岩塩で味つけられたアユは日本酒を進めさせる。
日本酒と塩はアブナイ関係だなあ…と。

シメはおむすび。今回は鮭と明太。
できたてホカホカのおむすびを食べると
う~ん、と目が半開き状態。美味い、美味すぎる。
タック&パティが「チョコレート・モーメント」という
曲の説明で同じような感じだったので、
これはきっと「萬屋おむすびモーメント」とでも
いうべきだろうか…。

久々の満足な晩餐、お代は3,380円だが、
惜しくはない。