花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 居酒屋ぽんた@高松

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高松で一人飲みに出る。
宿の近くにライオン通り(だったか)を
北上すると飲み屋街が続く。
但し、疲労は十二分に溜まっていたので、
普通な感じの居酒屋に落ち着いた。

「ぽんた」という名前は細川たかしを思い出す。
北酒場」「矢切の渡し」と2年連続で
レコード大賞を獲った次の曲が「新宿情話」
〽新宿は西口の間口五尺のぽん太の店が~
とうとう潰れて~泣いてるヒロ子~
どう考えても「次は獲らせない」という
思惑ありありな唄だったことを覚えている。
もちろん、唄とは関係はないだろうが…。

入口のたぬきは置物ではなく、
どうやら剥製のようだったので、
あまり見ないで店に入る。

熱燗2合徳利と板わさ。
揚げたこ焼きと、練り物・粉モノを注文。
若鶏もも焼きは串に刺した焼鳥で出てきた。
鶏料理は確かに美味い。
シメはとりどんぶり。ハイボールも飲む。
マイルドな味のやきとり丼のようだった。

20時までの入店で飲み物30%オフなので、
お代は確か3,000円くらいだった…。