花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 あふれかえる @高田馬場 大地のうどん

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久々に大地のうどんへ。
緊急スクランブル営業は「ヤマを越えた」のだろう。
通常メニューとなっていた。

それならば、と最強タッグのカツ丼セット。
セルフのお冷をベンダーから入れたら…。
水が止まらない…。
ダバダバ水があふれるが、どうにもこうにも…。
店主に聞いたら「レバーを下げてください」とのこと。
どうやら慢性的になるようで、足元には雑巾が敷かれていた。

結局、ぬるくなったお冷を飲むことになった。

カツ丼をかぶりつく。
卵とじが緩めなので、白身が白くならないまま出てくる。
どちらかというと、カツ煮を冷ます感じなのだろうか…。
ハズレなく、美味い。
カツ丼を食べた後、うどんを食べる。一緒には食べない。
うどんは歯ごたえのある、半透明な麺。
変わらず美味い。

やはり「ハレの日」の食べ物だな、と…。