花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 マヨポテトの告白

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最近、読書の友としてボリボリ食っているのが湖池屋の「マヨポテト」。
少し癖になっている。
「マヨっていいよね!」というキャッチコピーがなんとなく気に入っていた。

今日、また買おうとしていたら、キャッチが違う。
「マヨわず買ってね★」。
なんだ、このベタなキャッチは!と思って、
もうあのキャッチはないのかとおもったら、
その他「マヨわず、カケる!!」という
とても許すことの出来ないキャッチもあり、
結局、同じ商品に3つのキャッチがあった。

せっかくだから、3つとも写真に収め、
悔しかったので、「マヨっていいよね!」だけを2つ買った。
(だったらカゴに入れるな、という突っ込みもあろうかと思うが…)

買った後にさらに気づいたのは、「マヨっていいよね!」って
実は「迷っていいよね!」にかけていたことだった。
てっきり、「マヨる」は「マヨネーズをかける」ことだと思っていたのに…。

こんなことを頭の中で考えていた自分の時間と脳みそが勿体無く、
無性に悔しさと腹立たしさと笑いが込み上げた一日の終わりだった。