花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想(81) 言葉の変換

今日は、疲れているせいもあり、ほんとうにくだらない話。

ものの名前を認識するとき、時々、ことばを入れ替えてひとり遊びをしている。

例えば、

 カナダドライジンジャエール⇒カナダジライ・ドンジャエール(味の想像がつかない)

 リアルゴールド⇒ゴアルリールド(本物より効き目ありそう)

 バッッティング・センター⇒セッティング・バンター(鳥居みゆきがいそう)

 ダルビッシュ⇒ビルダッシュ(工事現場で活躍しそう)

 この「もんどころ」が目に入らぬか⇒この「どんもころ」が目に入らぬか(何ですか、それ)

ことばの新しいイメージが膨らむなあ、と思っている。
もし、何もしてないのにニヤニヤしていたら、こんなことをしていると思ってください。

外見(そとみ)には、きっこうケモイ(けっこうキモイ)。