花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 ユーラシア@舞浜

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今週は、飛び石ながら、連休が続く。
初日は、タダ券がある、とのことで母に付き合い、
舞浜にある温泉施設「ユーラシア」に行く。
ご丁寧に自宅の団地まで送迎が来る。

いわゆる「健康ランド」は20年ぶりくらいだろうか、
20年くらい前は友人に連れられ、成田にある彼の親戚のバーに行き、
カクテルをごちそうになり、電車がなくなり、駅前の健康ランド
一夜を明かし、そのまま横須賀線を乗り継いで、静岡県の三島あたりまで
足を伸ばし、「富士ハイランド?」(富士急ではない)というなんか安っぽい
遊園地で遊び、大雨になり、避難した喫茶施設のオヤジと話し込み、
結局駅まで車で送ってもらった、という思い出が蘇る。

11時すぎに到着。
平日ということもあり、客は多くはない。
やはり年齢層は上の人が多い。

温泉が引かれていたが、さほど熱くはなかった。
ジャグジーは楽しく、全身に吹き寄せる泡のところは、
足が自然にガニマタになるので、
いつの間にか武藤敬二のポーズをとる。
露天風呂もあり、「ねはんの湯」では、
大の字(見栄をはれば「木の字」)で寝転ぶ。
今日は夏日に近く、肌がじりじり焼ける。気持ち良い。

サウナが3つあり、それぞれに入る。
特に蒸気浴カルダリウムは長居した。
久方にだらだらと汗をかく。

老廃物を出して一日が終わる。