花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 竹乃家@高田馬場

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水曜日は、2時を過ぎないと仕事が落ち着かず、
遅めの昼食となる。

最近はコンビニ食からは距離を置き、外食することにしている。
久々に入ったのは、蕎麦屋の竹乃家。
高田馬場で、「やぶ福」と人気を二分する。
理由は簡単で、蕎麦屋は2軒しか知らないから。
そばは竹の家、カツ丼はやぶ福と言っている。

久々の注文は「大もり」。
少し細めでコシのある麺は、のどごしがいい。
ちょっと量は少なめで物足りないこともある。
いつもは必ずついていた「うずらの卵」がなかった。
景気が悪くなったのか、とおもったら、
言ったらすぐに用意してくれた。
先端をうずらカッターで切り、めんつゆにあける。
すこしゴージャスな気分に浸れる。
大もりなら650円は、まずまずの価格。

その日の夕食もそばを食べた。
続きは明日。