花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 芭蕉布の里@飯田橋

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今日は飯田橋での仕事。線路沿いにあった沖縄料理のお店。
このお店は、カウンターが5席くらいで、
奥にテーブルがあるがとても狭い。
並んでいる後ろをえっちらおっちら行って奥に座る。
壁には、色とりどりの泡盛のビンが並び、沖縄っぽい雰囲気を醸し出す。
「おばあのおすすめランチ」を頼む。
1,000円は出てきたものを見るとお値打ち価格。
料理6品のほか、沖縄そば、ジュース、パイナップルがついてくる。
並んでくるものをみて、どことなくリッチで身体に良さそうな感じがした。

ゴーヤチャンプルーは東京人向けにしているのか、
ゴーヤが薄めに切られていて、ゴーヤ好きの自分にとっては、
少し物足りなかった。けど美味しかった。
豆腐(詳しい名前分からず)は、粘りがあって絶品。

14時からの約束で、店に入り、料理が出てきたのが15分前。
相変わらず余裕のないランチタイムを恨みつつ、味わいつつ、急いで掻き込む。

再開発喧(かまびす)しい飯田橋だが、
こういった落ち着ける場所と法政大学のアジ演説は、
文化遺産」として残っていてほしい。