花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 夢々@高田馬場

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前々から気になっていたお店。
昔いたスタッフから「けっこう良いですよ」といわれてから約5年放置。
線路沿いにありながらも、奥まっていて気づかない人もいると思う。

「アンティーク家具に囲まれた甘味茶寮」。格式ばった木目調の扉は
迂闊には入りにくい。夕方の休憩の際に入る。
今日も暑かったので、迷わずカキ氷を食べる。

店内は、手前がカウンター形式のスペースで、奥はわりと広めなテーブルスペース。
アンティーク家具がごろごろあるのかと思ったら、意外とすっきりしていた。
使っているテーブルもアンティークらしく、ものを書く際には下敷きを使うよう
用意されていた。

確かに落ち着いた雰囲気で、時間を忘れさせるような感じだったが、
ちょっと暗いか…。本は読みにくいかもしれない。

氷金時ミルクを頼む。写真は何となく「納豆カレー」のように見えるが、
けっこう濃厚な味わい。
氷がわりとざらついていて歯ごたえあり。
しかし、結構溶けるのが早かった。

ここは、時間を忘れボーっとするのに向いているのかもしれない。
まあ、常連さんらしき人の笑い声も結構聞こえるが…。