花鳥風月記

流れる水に文字を書く

PAUL WELLER 「22DREAMS」

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ポール・ウェラーは50歳になった。
久々にアルバムを買って聴く。変わらない。カッコイイ。

もう随分と昔だが、ポール・ウェラーのライブを赤坂ブリッツで見たことがある。
ライブ前は、みんな行儀良く並んでいるのだなあ、と思った。
初めてオールスタンディングのライブで、なんかもみくちゃになりながら
最後は汗だくで終了。
一緒に行ったオトモダチと、旧TBS会館のトイレで着替えて、
自宅まで行き、車で湘南まで行った思い出がある。
今や下流社会の住民としてクルマなど全く(それこそ21世紀になってから)運転してない。
どうなんかな、コレ。

作りも仕掛けも相変わらず。進歩があるが進化がない。
だから安心できる。そんな1枚だった。