花鳥風月記

流れる水に文字を書く

古谷千佳子の写真を観る

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天王洲で行われている「IYOR2008全国巡回写真展IN東京」を観に行く。

古谷千佳子は、海人写真家として、以前「情熱大陸」にも出演、
その時、テレビを見ていて、彼女の写真に興味を持つ。
今回、写真展がある、ということで休みが取れなかったので、出勤前に行く。

土日は休みで、朝八時半から開いている、ということにもう少し敏感であれば、と思った。
「天王洲セントラルタワー1Fアートホール」といっても、ただのビルのロビーだった。
もう少しギャラリー然、として欲しかった。まあ、無料ということもあるが…。

写真の点数は多くなかったものの、良い写真ばかりだった。
写真のキャプションも、古谷らしい個性のあるものだった。
(※ただ、これは誤植では、と思うものも…「再度の力⇒最後の力」)

今度写真集も買ってみたい。

結局この日は、
天王洲アイル⇒有楽町(どさんこショップで夕張ソフト、失敗)
⇒東京まで徒歩(大丸東京に寄る)
⇒出勤(高田馬場)とちょっとした「小旅行」だった。