花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 六曜社地下店・再訪

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最終日に再び行く。
今度はアイスコーヒーを飲む。

出てきたのは、限りなく麦茶に近い色のコーヒー。
しかし、味はホット同様、コクがあり、濃い。
なんかドトールのアイスコーヒーに慣れていたので、
この色は新鮮だった。

おかわりは、深煎りのインドコーヒーのアイスを注文。
「インドのアイスね」ということばに、日本語っぽくないなあ、と感じた。
出てきたのは、やはり前のと比べると色がはっきりと違う。
何度もアイスコーヒーが楽しめるのも、珈琲屋の喜びでもある。

東京から飲みに行った甲斐があった。