花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 インデアンカレー・スパゲティ

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「スパゲッティ・イタリアンを下さい」
「うちはスパゲッティ・インデアンです」

単なる読み違いから食したスパゲティ。
カレー専門店の「インデアン・カレー」(東京TOKIAビル地下)だから
まあ、当然なのかもしれない。(まだここのハヤシライスは食べてないが…)

前回のカレーライスの辛さは、個人的には臨界点に近いものの、
何となく感じる甘味もあり、苦もなく食べられた。
スパゲッティにおいても、同じものが乗るはずだろう、と覚悟した。

麺は中太くらいか。最初かかっているカレーの量が少ないと感じたが、
充分に味(というか辛さ)が広まった。
カレーライスよりも辛く感じた。唇も若干ヒリヒリする。
しかし、以前のように、やはり甘味があり、付け合せの漬物で
辛さが和らぐこともあり、完食できた。
前回とは違い、発汗作用が顕著だった。

次回は、ハヤシライスにチャレンジしたいと思う。