花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 幸寿司@高田馬場

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昼は立ち食いそば・夜は寿司屋という変則的な経営。
駅前の立地で、それでいて良心的な価格でファンも多そうだ。
たまにテレビでも紹介されている。
寿司屋の名前を覚えていず、「言い値寿司」と呼んでいた。

入ると、ドアとの間隔が狭い中、9席のカウンターに
肩寄せ合って、寿司・酒を嗜んでいる。
常連さんと主人との話も快調に飛び、
寿司ネタをさばく主人の手元も快調で、
久々の寿司時間を楽しむ。

寿司をのせる板もなく、
ガラスケースにそのまんまガリと寿司が一緒という
ざっかけなさが良い。

先ずはコハダから攻めて、好物のイカ
青物を更にアジ、ワラサ、中トロ、大トロ
てっきゅう巻き(鉄火+きゅうり)、トロたく巻き(トロとたくあん)、
赤貝、玉子、アナゴといき、最後はエビで締める。

寿司は美味く、ビール・熱燗がスイスイと進みました。
ごちそうさまでした。
最後に、店の名前を聞いて、外にでたら、
しっかりと電飾看板がありました…。(苦笑)