花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 横浜家系 壱伍家@西葛西

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駅ガード下にあった「勝龍軒」のあとに開店した。
博多とんこつから横浜家系へ。
まあ、脂っこさは増した感じがある。

居抜きで使っているので、この時期は寒い。
早番で9時までの仕事で、身体も芯まで冷えたので、食べる。
醤油らーめん680円。やや高め。
ゆで方や味などのリクエストに応えるようだが、
そこで見た人ほとんどが「普通」と言っていた。
その意味ではまだ、やり方が根付いていない、
つまりは「不通」になっている。

出てきたらーめんは独特の脂っこさ。
胡椒とにんにくを多めに入れ、味を濃い目に設定。
太めの麺は、歯応えが良く、スープともよく絡む。

スープは半分残したが、ご飯を入れたい衝動にかられる。
ここも、ご飯イン、OKとのこと。
一杯500円くらいだと有難い…。