花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 普段の力・不断の力 鷹流らーめん@高田馬場

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どうしても、という自責の念がある。
なぜ、券売機の左上端を押してしまうのか。
なぜ「全部のせ」「全部盛り」に手を伸ばしてしまうのか。

今回は、「普通」にこだわり、らーめんを頼む。
醤油らーめんで780円。ついでにミニ丼を頼む。
例によって、壁には滋養強壮によさそうな品々と、
今回は、浜崎あゆみのライブDVDが流れていた。
このこだわりとミーハーが交差する空間。

ハーレー乗りの店主ではなく、女性の手によるらーめん。
ミニ丼は、油辣椒という調味料を混ぜると良い、とのことで、
加えると、そのとおりピリッとした辛味が出て美味しかった。

らーめんが無化調で優しい味だったので、ここにも加えてみた。
確かに辛味がでたが、予想以上だった。
とはいえ、発汗するまでではなかったので、汁まで完食。

ここは「外れる」ことはないので安心。