花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 吉兆宝山@西酒造

イメージ 1

近所のスーパーで半額セールをやっていた。
半額でも、2,240円だった…。
ネットで調べたら、確かに倍近い値段もあれば、同じ位のもある。
ラベルの色も同じだったり、違ったり…。
なかなか判別が付かない。

しかしながら、同じ酒造会社の「紅芋宝山」は1,300円だったから、
グレードは高いのだろう。というより、正月モノの売れ残りか…。

赤霧島以来の久々の芋焼酎を宅飲み。
ストレートも良いが、やはりお湯割り。
好みが分かれるが、芋の芳醇な匂いが良い。
飲みあたりも軽めで、お湯割りにすると、さらにまろやかさが増す。

予め水で割って3~4日馴染ませて、燗をするとさらに美味い、
とのことなので、今度やってみようと思う。