花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 重さと酵母と@高田馬場バインミー

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朝イチの出勤で、15時前の昼食。
炭酸飲料NUDAの飲みすぎで、食欲がなかった。
しかし、なぜか久々にバインミーにてベトナムサンドを買う。
牛焼肉のフルサイズにレバーペースト追加。

ついでに、(天然)酵母スコーンも買ってみる。
マカダミアチョコチップ180円。

食べようと手に取った瞬間、「え、こんなに重かったっけ…」と思った。
確かにここ最近は、ミニサイズを続けていたので、結構な重量感があった。
しかし、簡単に食べきれる自分の食欲が恨めしい。

スコーンは、しっとり、というか、もっさり、というか
口蓋の水分がどんどん失われて行く感じがした。
しかしながら、素朴な味わいが、心優しい「おやつ」を彷彿とさせる。

しかし、夜になっても空腹はあまり感じなかった。
やはり重量感。そして存在感、といったところか。