花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 胡麻だれしゃぶしゃぶつけ蕎麦@高田馬場 安土

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夕方になっても、暑さが和らがない。
夕立の予報は、空砲に終わり、夕方のランチで彷徨う。

折りしも、トイレの故障で、モップで拭き掃除をし、洗ったあと。
バケツに蠢くモップをみて、今日、麺類はやめようと思っていた。
かといってカ…(以下略)。

やはりサッパリを求めて、最終的に蕎麦にした。
ま、食欲半減は、ダイエットに良いだろう。

まだ食べたことのない、胡麻だれのつけ蕎麦。850円。麺は大大350グラム。
鶏の香味揚げ丼250円。

これも、トマトつけ蕎麦同様、普通のめんつゆ(ラー油入り)が
チェイサーでついてきた。2種類の味を楽しめる。

ラー油入りのめんつゆは、つゆ本来のまろやかさに、ラー油のピリリ感が面白い。
胡麻つけ汁は、しゃぶしゃぶ肉がふんだんに入っていて、食べ応えがあった。
胡麻のペーストもしっかり濃かったので、途中で薄まることなく、食べきる。
そば湯は、ラー油入りのめんつゆで頂く。

「へぎ」に入った麺は、めんつゆで、本来の味が活かされるような気がするが、
時々の冒険には、良いのかも知れない。
ただ、トマトの時もそうだったが、のりはイマイチ、つけ汁とマッチしないような気が…。