花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 ア・コテ@白金

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昼から出勤の午前中に、白金まで用事があったので、朝は早めに家を出る。

久々に、日本橋から都営浅草線に乗ったが、なぜか臭い。
「あさくさせん」ならぬ「あせくさ(汗臭い?)」線だなあ、と。
久々に降り立つ、白金台は、真夏の太陽が容赦なく照り続ける。

通り沿いは、意外にも日陰をつくるような遮蔽物に乏しい。
用事は上々に済ませたあと、事前に調べていたこの店に寄る。

グルメサイトでは、モノは美味いが、店主が…みたいなことが出ていた。
しかし、民家の軒先を改装したような、自分だけの空間には、
それもいいんかな、とも思った。

商品をしばらく物色していたら、待ちきれずに菓子作りに打ち込む。
チョコレートのタルトを欲しかったが、「今作ってないよ」とorz

せっかくなので、クッキーを買った。
それが予想以上に美味かった。さすがだなあ、と。
次回、がいつか分からないが、再訪し、チョコタルトを獲得してみたくなった。