花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想(208) 空は秋色@潮見その1

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14日は誕生日ということもあり、
たまたま休みだったこともあり、
外食と相成った。

「私が社長です」のアパホテルのバイキングがあるということで、
恐らく、初めてであろう、京葉線潮見駅で降りた。

駅を降りて、何もない、という印象。

勿論、スーパーやコンビニといったものはあるのだが、
最近造られた感は、隠せない。

それでも、駅から至近距離にヤマダ電機がある。
実はヤマダ電機も初めて入る。

大きな店舗に家族で楽しめるような様々な工夫が印象的だった。
店が大きすぎるのか、端のスペースは、意外に大雑把な感じ。
人の往来が少ない印象もあったが、
駐車スペースには、車が多かったので、
集まっている方なのかもしれない。

1階でドライヤーを買う。
その後、広い店内をうろつく。
コーヒーメーカーに様々な種類があることを知り、
熱燗器に、なみなみならぬ物欲を感じたが、スルー。
お約束?の全自動マッサージ器にて休憩。
結構痛めな刺激が、機械につぶされそうな恐怖感を感じた。
そんなことを、高めの天井を見つめハラハラしたのが、
40過ぎの誕生日の情景となった。

2階は、携帯やパソコンの売り場だった。
優先事項は、パソコンの購入だが、年末の勢いで買いたい。
携帯も3年使ったので、買い替え時か、とも思うが、
ここ最近の携帯の価格が高すぎて、二の足を踏む。
やはり、勿体ないから、故障して使えなくなるまで、
という気もしないではない。
ただ、i-phoneの売り方には、やや興味を持つ。
スマートフォンは、どうかなあ、と新し物好きとは対極に、というか
面倒くさがりな性格が徒となる。
おまけに、あの指でピャー、ピャーとやるのが、
「峰打ち御免!」みたいな感じがどうも…。