花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想(210) さよなら、ポデローサ

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しばし、愛車となっていたプジョー製自転車
「ポデローサ」とお別れすることとなった。

元は、父親が仕事先で譲られたものを貰った。
いつもママチャリだったので、こういったスポーツタイプは
初めてだった。

きっとお高いんだろうと、慎重に扱おうとしても、
毎日乗るわけでないので、というよりほとんど乗らなかったので、
ギアとタイヤがダメになった。

レストアすべきか、とも思ったが、必要なものを全てやったら、
結構な金額になりそうな気もした。

そこで「再び逢うまでの遠い約束」をしようと思った。

だから、さよなら、ポデローサ。