花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 十四代 播州愛山

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2011年最初の一日は、日本酒が沁みた一日だった。

仕事が大晦日、元日とあり、搬入・搬出作業に追われる。
什器の運び出しは、40代になって、急速に辛くなった。

2時間睡眠で、元日の仕事。
バタバタ動いた後、16時ごろ、ひと段落。
それまでの時間、剣菱も飲みつつの元日だったが、
この日のために寝かしておいた、
十四代 播州愛山を開封
剣菱も確かに飲みやすい酒ではあるが、
爽やかさが異次元だった。
口当たりも柔らかく、新鮮な味わい。
あっという間に、消える。

お疲れ様会の時に、不覚にも、寝落ちする。
帰宅後は、即布団に入る。

姉夫婦が、渋滞の中、夜10時ごろ来たのも分からず、
翌朝8時過ぎまで寝ていた…orz。