花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 おっさん、うおっさん(魚三)に行く。

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夕方に仕事が終わり、
昼を抜いていたこともあり、
門前仲町で寄り道。

まずは、魚三酒場へ。
そろそろ熱燗の季節から解放されるか…。
まぐろ刺し、生白子、あん肝。
まぐろの厚切りに感涙。
白子はまさにクリーミー
あん肝は、そのまま、どーん!
今回初のます寿司。酢の利きが控えめ。
調子にのって、熱燗は4杯飲む。
結構贅沢して、予算の2千円はオーバー覚悟の会計は、
50円オーバーしただけだった。

店を出たら、風は確かに冷たいが、
やや湿っている。
もう少しすると、そこに春の息吹が混じってくるはずだ…。