花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想(220) auショップのアホ店員

携帯電話の電池を買うことにした。
ヨドバシあたりで売ってなく、auショップに行く。
高田馬場にはなく、新宿ならあるだろう、ということで
終業後、新宿へ行く。
事前に大きそうな店舗をネットで探しておいた。

auショップ新宿東口中央通り店は2フロア使っていたものの、
ペンシルビルのような作り。カウンターのみの店だった。
窓口は4つくらいあったが、使っているのは3つ。
電池を買うだけだったが、番号札を持って30分ほど待ちわびる。

電池が欲しい、と言った瞬間、
「取り寄せになります」
新宿ならある、と聞いたと話し、あるとしたらどこ?と聞いたら
「お客様がお探しください」と
全国のauショップの一覧(千店舗くらいあるのか?)を見せられた。
ここにある店舗を1軒1軒電話するのか?と聞くと、そうだという(笑)。
これが病院なら、事件だな…。

隣の若い子が気を利かせて、電池パックを持ってきた。
「今回はあったので…」と謝りもせず、レジを打つ。
「レシートが丸まっていますが」と余計なことを言いながら、
とにかく謝らない。そして、商品を手渡さず、
「勝手に持っていけ」の構え。

最後に、もう1回聞いてみる。
やはり1軒1軒かけるのか?
「そうです」とのこと。

ダメだこりゃ。