花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 緑茶処 茶ら良@両国

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「さらら」と読むらしい。
江戸東京博物館で「五百羅漢 特別展」を観た後、
館内にあったこの喫茶室に寄る。
けっこう立ちっぱなしでしんどかった。

特別メニューで、葵もなかとコーヒーのセットがあったので注文。500円。
葵もなかは、墨田区向島ながら「埼玉屋 小梅」の作。
丹波大納言のしっとりとして上品な甘みが、
疲れた身体に嬉しかった。
コーヒーは、正直、薄め。
コーヒーよりも濃いお茶の方が合ったかもしれない。

年齢層的には、上の人を考えているのだろう。