花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 山桜桃の冷やし坦々麺@高田馬場

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山桜桃と書いて「ゆすら」と読む。
ああ、そうなのかと思って幾日か経つと、忘れてしまう。
しかし、文字変換はしっかりとできる。

山桜桃は6月の花らしく、開店記念日が6月であるとのこと。
開店セール時に何度か入って、久しぶりに行ってみた。
隣に純連という強敵がいるせいか、苦戦しているような…。
「札幌ダービー」ということを知った。
味はいろいろある器用貧乏系で、
今回は新メニューの冷やし坦々麺を注文。大盛りサービスで800円。
若い兄ちゃん一人でやっていた。

やはり、複数で、年配者の監視の目は必要だなあ、と思う。
手際は今ひとつで、どことなく投げやりな印象がした。

出てきた品は、ラー油が、フランス料理のソースのような感じ。
混ぜながら、しかし汁が飛ばないように慎重に食べた。
ひき肉は、ある程度固まっていて食べごたえがあったが、あまり混ざらない…。

もう少し辛みがあってもいいかな、とも思った。
途中で、職場から電話があったので、急いで食べた。