花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 金盃 樽@新梅田食堂街

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この店もカウンター立ち飲みの店。
但し、大阪屋に比べて、カウンターが高いので、
落ち着いて飲むことができる。

お酒(白鶴の樽酒)がメイン。熱燗で頂く。
アテは酒盗とエッグを注文。
日本酒にはたまらない組み合わせかと。

エッグは熱せられた土鍋パンに玉子が2つくらい入って、
自分でかきまぜてスクランブルエッグにする。
自分の好きな頃合いで食べる。
なかなかナチュラルな風味で美味い。

このエッグというメニューは、近くの北京という店にもある。
この店の女将さんと兄妹?か何かの関係らしい。

追加で金盃ポテトを注文。日本酒のアテとあって、
しっかりと濃い味が沁みていた。
会計は1,550円。

あと1時間ほどで大阪を発つ、という時にほろ酔い気分で新幹線に向かう。
こういったサラリーマンも多いのだろうなあ。
近くにあったら、通うでしょ。