花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 定食?停食? 浅草厨房@高田馬場

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居酒屋の昼営業は、大抵はサラリーマンを意識した定食営業。
ご多分に漏れず、浅草厨房にもそれがあり、いつも遅番出勤のとき、
店の前をスルーしていた。

ここ最近、朝5時起きの早番が続くことがあり、
「立派な」昼食の時間に休憩が取ることができる。
そこで、普段は風景としか思わなかったランチタイムに行ってみた。

唐揚げ定食、確か650円くらいか…。
驚いたのは、唐揚げ・キャベツ・ちょっとのたくあん・味噌汁という
ごくごく、シンプルなものだった。いや、シンプルすぎる。
280円のほか弁でも、もうちょい工夫があるけどなあ、と。
ま、揚げたてということと、味噌汁がけっこう好みだったが…。
少々、薄いにしても「利」を意識しすぎかなあ、と。

小鉢がふんだんに食べられる「さんぺい」に比べると
ちょっと残念。