花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 やはり昭和懐メロ sobako.@高田馬場

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開店して2度目の来訪。
だいぶ慣れたような感じになっていた。
ディナータイム前のせいか、客は自分ひとり。
前回に続いて地下の部屋で食べる。

行ってみると、椅子にクッションがついた。
前回食べ損ねたツナアボガド丼540円と
十割そばのもりそば390円を食べる。

ツナアボガド丼は、レモンを絞って食べる。
できれば絞り器があるといいなあ、と。
想像どおりの味、と言えばそれまでだが、
ご飯には雑穀が入っているようでヘルシー。

もりそばは、非常にシンプルで、
わさびと葱を混ぜるだけ。まさに素材勝負。
こういうときには、そばつゆのチョイつけで、
そば粉を味わうのが良かろう。
いえば(いわないとないのか?)蕎麦湯もでる。
わさびがピリリ。ちゃんと粉ではなく、すっているなあ、と。

店のパンフレットには、こだわりのいくつかが書かれていたが、
しっかり続けてほしいなあ、と思った。