花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 麦まる@東京駅地下街

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ご飯食から麺食に比重が移りつつある昨今、
麺は、大抵はそばかラーメンになる。
うどんは、高田馬場の楽釜製麺所が無くなってからは、
頻度が下がる。
東京のうどん屋は、どうも値段が高めで…。

チェーン店という選択肢もなくはないが、
ちょっと出た先で、わざわざ入る気もなく…。

しかしながら、そば食った後の空腹をそば、というより
うどんかなあ、と思うときはある。

そんな時は、東京駅地下の麦まるへ。
うどんは基本、釜玉大。
それにてんぷらを付けるが、てんぷらもレンコンがあれば良し、
なければちくわかかしわ。

今回は夕食の時間帯でもあったので、ビールもつける。
こちらのビールは、ジョッキサーバーにお金を入れる形式。
自動的にビール(といっても恐らく発泡酒?)が注がれる。

楽釜のやたらにコシがあるうどんに比べると、
柔らか目ではあるものの、充分な食べごたえ。
醤油にもう少し甘味があると良いなあ、と思ったが、
これは好みの問題。