花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想(273) 長いようで短い5年間

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先日、免許の更新に行く。
結果的に優良(つまりは殆ど運転しないから)で5年ぶり。
いつもの試験場へ行く。
前回が平成19年。なんとなく5年前がこの前のように思える。

しかし、免許証の写真を見ると、月日を感じる。
当時より(リバウンドは多少あったとしても)10㎏以上は
体重を減らしたので、顔が締まった。
高須克弥なみの使用前・使用後感というか…。
いや、けっしてオッサンから浅香光代になったわけでもなく、
どこをいじったわけでもない。

たしか平成20年あたりから、食事を気にして痩せていき、
1年半くらいで15㎏落とした記憶がある。
今、緩やかに回復傾向にある。戻さんと…。

技術の革新が目覚ましく、空いていたこともあってか、
昼の12時に行き、1時過ぎには更新免許を貰えた。
免許講習は、あっけないくらいに短く、
いつも貰う2冊の教則本は随分と薄くなった。
これは外郭団体が2つあり、近年のご時世に沿うことなのだろうなあ、と。
ここまでくれば、どうせなら1つでいいじゃん、ということに逆になるだろう(笑)。

せっかくだから、試験場でランチをとる。
醤油ラーメン味玉つけ。780円だったか。
予想通りにしょっぱい。食べる姿をさゆりが見ている…(笑)。