花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 2013年唐揚げの旅(1) @東京スパゲッチ

イメージ 1

無性に美味しい唐揚げが食べたくなっている今日この頃。
肥満の予兆。(もうなっているから、予兆も何もないんだが…笑)
どこに行ったら、美味いから揚げが食えるのだろう、と
ローソンの唐揚げ君に厳しい洗礼を受けながら、飯処を探す。

東京スパゲッチは、行くと次回のサービス券をくれ、
そこに唐揚げもある。
前回、揚げたてを食べられたので、今一度期待を胸に行く。
ナポリタンと唐揚げ。
シルベスター・スタローンとアーノルド・シュワルツネッガーのコンビのように
危険だ。胸焼けしそうな…。

やや柔らかめの麺。ちょっと控えめ450グラム(だったか…)
それでも満腹感が大きい。
唐揚げは、確かに揚げたてだが…。
なんというか、そのー、もうチョイ生姜とみりんのがっちょり感というか…
が欠けるなあ、と…。

決して美味しく作ろうとしてなくて、
それでいて懐かしさを感じる味。
それを求めてしばし、彷徨っている…(笑)。