花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 2013年唐揚げの旅(2) マヨカラ丼@松屋

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松屋で牛丼(牛めし)を食べない。
どうも固執しているわけではないが、
牛丼ならすき家、と「パブロフの犬」のようになってしまっている。
しかも3種のチーズのトッピング。

松屋はカレー。そう言いつつ、今回登場した「マヨカラ丼」を
唐揚げ欲しさに食べてみた。
唐揚げにマヨネーズ。
梅宮辰夫に竹内力のコンビネーションのようだ。
「どっちが唐揚げか」という議論は抜きにして、脂っこい…。

賑わう唐揚げに、幾筋もの細いマヨ小路が交差する。
単なる脂っこさを緩和するようにネギのシャキシャキ感がある。
う~ん、身体に悪そうな「美味しさ」が良い。
が、しかし、唐揚げは揚げたというより、レンジ加熱か?
中が異常に熱い。

レンジ加熱に殺意を抱く自分としては、
残念な感じだ。