花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想(304) 定番の1月2日

まるでビデオを再生するかのように
1月2日は過ぎてゆく。

いつも元旦は仕事。
朝早いことと、正月ということもあり、
夕方の帰宅時には、睡魔と酔魔に襲われている。
帰宅後、即行で蒲団に入り、とにかく寝る。

夜中に目覚めて、風呂に入る。
その後、パソコンをぼんやり見つつ、
年賀状の返事とブログの更新をどうしよう…と思いつつ、
ま、明日にしようと、さっさと寝る。

起きてから、箱根駅伝をはじめ、テレビをぼんやりと見て、
朝・昼の間隔が短い間に飯を食い、
さっさとやるか、ということで年賀状を出し、
ブログを更新する←イマココ。

きっとこの後は、晩御飯を食べて、
テレビかパソコンをぼんやり眺めつつ、
一日が終わり、
明日は、せっかくの休みだから、出かけよう、
となるはずである。

変わらない・止められない…。