花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 殻がき @西葛西 萬屋

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ここのところ、遅番仕事の終業時間が遅くなり、
高田馬場で飲むことがほとんどなくなった。
結果、地元の西葛西で時間があれば、ということだが、
22時を少し過ぎるタイミングで、何とか萬屋に滑り込む。
以前と違い、23時閉店となった。

生ビールと、よろずやサラダのハーフ、
6種の刺身を注文。
刺身をしっかり食べたかったので、これがベスト。

6種の方は、殻がきが付いていた。
なんとなくリッチな感じ。

ひとくちでは収まりにくそうな大粒なカキを一気に頬張る。
お好きな人にはたまらない滋養…。

日本酒は、雪中梅を一合。
やはり注ぎ方は、受け皿も表面張力まで行く。
こぼしたくなかったが、少し動かしただけで、こぼれる。
これをこぼさず飲み切るのが、今後の課題だろう。

お代は、2,730円。まあまあか…。