花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 最上級の立ち飲み 徳多和良@北千住

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平日の休日、久々に北千住まで足を伸ばす。
折角なので、大はしか徳多和良のどちらかに行こうと思った。
徳多和良ダメなら大はし、という順で行った。

15時半開店と思ったら、16時開店だった。
10分前だったが、一番乗りだった。

少し待って、開店。

先に飲み食いしたものを列記。
マルスハイ、徳ハイ×2
平政刺、穴子しんじょ、小肌、
さつき鱒(ます)塩焼き、うどの芽天ぷら、まこかれいの唐揚げ。
一行につき千円。会計は3,240円。

普段であれば、立ち飲み予算としてはオーバーだが、
この店であれば、値段以上の贅沢感がある。

特に穴子しんじょとうどの芽天ぷらは美味かった。
しんじょのタレとわさびが絶妙なコンビネーション。
うどの芽てんぷらは、抹茶の粉と塩をつけて食べる。
まこかれいの唐揚げは、骨のほとんどが食べられた。

確かに、これが立ち飲みです、というのも信じがたいが…。
まさに「たまに行くなら、こんな店」だろう。