花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 桜エビを生で@西葛西 萬屋

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休日前、ということもあり、
地元でちょっと寄り道。

魚に関しては、だいぶ贅沢になってしまったが、
こちらに関しては、納得して食べることができる。

といっても、刺し盛りを今回は頼まず、
魚の入った萬屋サラダのハーフサイズと、
ゴーヤとチーズのかき揚げ、
そして生桜エビを注文。

大好物のゴーヤは、天つゆよりも、
テーブルにある岩塩をつけると美味い。

初めて生で桜エビを食べたが、
簡単に言ってしまえば、普通にエビの味がしたが、
殻やヒゲが沢山あった、という印象になる。
とはいっても、桜エビ独特の風味がしっかりとしていて、
お酒に合うなあ、と。

せっかくなので、日本酒も飲む。
雪中梅は甘いので、〆張鶴を飲む。
越乃寒梅同様、極端な甘辛ではなく、
すっきりとした飲み口が心地よい。

お代は3,150円。少し贅沢をした。