花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想(315) i-Phone6よりも熱い行列@西小山 かがた屋

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登録していたメルマガの案内で、
幻の酒「十四代」の抽選販売を知る。
そして今回が最後の抽選販売、と…。
10月からはポイント制になるらしい。

幸いに休みだったので、1時間かけて
目黒・西小山のかがた屋酒店へ行く。

10時から14時まで、だから11時くらいでいいかな、と
思ったのが甘かった…。

11時をちょっとまわった時点で長蛇の列。
数軒先を曲がった駐車場まで伸びている。50人はいるだろうか…。
まるで昨日のi-Phone6の発売のようだ…。

時折、小雨がぱらつくなか、じっと待つ。
結局、店に入れたのは1時間半後だった。

ルールは日本酒(他はダメ)2千円以上の買い上げで1回抽選。
サイコロの出た目が勝負。確率は3分の1。

最初、4千円の一白水成を買う。
今までの経験上、サイコロの運気はない。
だから時代劇の賭場は決して無理だろう…。

やはり、失敗する…orz。

再度、4千円の菊姫を買う。
以前はこのタイミングでも失敗したなあ…。
最後のチャンスでなんとかゲット。

十四代、中どり大吟醸「白箱」。
恐らく最後なのかなあ、買えるのは…。